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20161017日(月)19時01分

勧善懲悪は物語だけ?勝者はあくまで世渡り上手

今日は昼間暑かったな…。
半袖・半ズボンで窓開けていたけど、クーラーが恋しくなったくらい(笑)。

↑人それぞれだから、誰かに迷惑をかけなければ問題ないのだ(`・ω・´)



――長くなるが、今日はちょっと愚痴らせてくれ。


 刑務所受刑者の勤労意欲を醸成する目的で行われている刑務作業の時間が、一般的な労働時間とされる1日8時間に達していない。出所者を雇う企業から「労働に耐えられる集中力がない」などの意見が寄せられたことを受け、法務省は全国8刑務所の約600人を対象に「8時間労働」を試験導入。受刑者には意外に好評だが、刑務所内の運営の問題もあり、定着には時間がかかりそうだ。
~中略~
 労働基準法では、1日8時間を超えて労働させてはならないと規定。刑務作業も同様に定められている。ただ、法務省によると、実際の作業は運動時間などを引いた7時間程度とされ、週に2、3回は入浴で1時間以上短縮されることもあるという。
~中略~
 日本労働組合総連合会の調査では、正規労働者の1日の平均労働時間は8・9時間で「刑務所は社会からはほど遠い」(刑務所関係者)。ある受刑者は「土日祝日も休み。短い労働時間の中に休憩もたくさんあって、とても良心的な環境だ」とする。


刑務所での生活は大変だというけれど、今はそうでもないんだってね。
考えてみたら、罪の大きさに関係なく、何かしらの罪を犯す人が、(苛酷だったとしたら)刑務所での生活に耐えられるはずがない。

また、日本は特に、一度罪を犯した人間を更生させようと社会が動かない。
それなら皆極刑にするのか?といえばそうではなく、何年か刑務所で生活させて、その後はまた無責任に檻の外に放つ。
そうして放たれた人間は、檻の外には何の生活の保証もなく、あてもなく、それだったら刑務所で暮らしていた方が楽だった、といわんばかりに「再犯」し、また刑務所に戻る。


「人道に背くな」「悪いことをするとバチがあたる」なんてきれいごとばかり並べるけど、そんなもの説得力はなくて、落ちる所まで落ちれば、案外それなりに楽に生きられる場所がこうしてあったりする…。
早い話が、真面目に生きれば生きるほどバカを見るんだよね┐(´д`)┌
生きていけるのは真面目な人間でなく、何も考えずにフラフラしていても、世渡り上手な人間だ。

そういうこと言うとすぐに叩かれそうだけど、そう信じざるを得ないよ?

なぜか世の中は、守られるべきでない人や、(言い方悪いが)守ってもどうにもならない人ばかりが守られる。
勧善懲悪モノのドラマや、アニメや、映画にあるような展開って、そうないように思える。
否、世の中が勧善懲悪にできていないから、皆昔から、勧善懲悪モノの作品を見て、憧憬の念を抱いていたのではないか?なんて考えたりもする。


この今の日本全体も、65歳以上の高齢者の人口が、4分の1以上を占めるといわれている。

年寄りの定番の口癖として、「年寄りをいたわれ!」とか、「近頃の若い者は!」ってあるけど、むしろこの世の中で一番守られているのは年寄りではないのか?
本来守られるべき若者、取り分け子供なんて、全く守られちゃいない。

もう未来などない、美味しい所食いつぶして生きていけば良いだけの年寄りの人口が増え、その年寄りばかりが守られていく。
嫌な言葉に聞こえるかもしれないが、次の時代を作っていくのは若者なのに、その若者が、なぜか未来のない年寄りを支えていかなければならない。そんなふうに世の中が動いている。
守られた年寄りは、守られれば守られるほどわがままになっていく。

何より、取り分け“団塊の世代”と呼ばれる人達の大きなカンチガイって、「自分がこの日本を創ってきた」と思い込んでいること。
自分達が強く主張すればそれが通っていたし、海老で鯛を釣っていたのでは?と思うくらいに、働けば働いた以上に報われてきた。(僕自身はその時代を生きたわけじゃないから、隣の芝生が青く見えている、所もあるだろうけど)
それらがあたかも、「自分達の努力の結晶だ!!」と思い込み、「だから我々は守られて当然だ!!」と思い上がっている。(百歩譲ってこれらの思い込みが事実だったとしても、思い上がって人を見下しているのは明らかに時点でおかしいでしょ?)

これは今の時代に限ったことではないんだろうけど、若者の仕事は、未来を創ることよりも、前の世代が残していった糞尿処理をすることでもある。
聞こえが悪いからきれいな言葉で言い換えれば、今までの社会を見直し、悪い点を改善して、より良い社会を創っていくのだ。(コトバのマジック…恐ろし~!)

僕ら世代が定年退職する頃には、下手したら年金制度なんて崩壊しているよ(笑)。


どんなに若者に鞭打っても、社会は良くなっていかないと思うよ。今のままでは。
なぜなら、今の若者には、働いた分の報いが来ないのが当たり前なんだもの。
「頑張ればその分報われる」なんて“伝説”も、ただの伝説となりつつある。
…なんて考えたくないが、考えざるを得なくなってきている。

なのにジェネレーション・ギャップってのは恐ろしいもので、僕ら(20歳前後)より2.5~3倍以上の年齢の人達からは、激しく鞭を打たれる。
その人達の生きてきた時代と、今の若者が生きる時代は違うというのに、それが理解できず、古い考えばかりを押し付けて、ただただ「働け」としか言えない。
そもそもその人達が振りまいてきた“糞尿”によって…ちょっときれいに言えば、その人達が創ってきた時代の中で、今の若者が生きるつらさに嘆息しているというのに、それはぜーんぶ棚上げする。

「人のせいにするな」という言葉や考え方があるのも恐ろしいなぁと思う。
だってこれって、使い方によっては、立場的に強い人間が責任を下の人間に押し付けるのに便利に使えるものね(・_・;)

だから若者は、「生きづらさがあるのは、きっとかつてそう仕向けた自分がいたんだ。自業自得なんだ…!」と言い聞かせて生きるけど、思うように行かない。
そうしてどうにもならずに、罪を犯したり、自殺したりと、そういった場所しか逃げ道がなくなっていく……。

人のせいにするな?わかりました。それはよ~くわかりました。ゴメンナサイ。
では、あなた達がこの世の中を創ってきたわけですが、それには一切の瑕疵もありませんでしたか?ってね。

ブラック企業に就職してズタズタになればようやく問題になるけれど、就職できていない状況の時には、「どこでも良いから就職しろ」という社会の波に呑まれ、選り好みせずに働かざるを得なくなる。
そんな社会の闇がある以上、「職業選択の自由」など、もはや形骸化しているよね。
そんな波に呑まれて就職した先で酷い目にあって、「自己責任だ」なんて言われるのは理不尽過ぎる話だ。
そもそも就職さえすれば、安定した生活が保証される時代でもないのにね。


ただでさえ人間は皆別個体なのに、世代が異なり違う時代を生きているとなると、ますますわかりあえない。
かつてからある「目上(年上)を敬え~!」とする風潮も、どこかで日本を狂わせているような気がする。
確かに年上…というよりも、人生経験の多い人の意見は聞いた方が良いこともあるけども、人を先導できる、真の意味で敬える神様みたいに偉い人がどこにいるんだよ、ってね…。


こんなきったねぇ世の中だけど、僕は平々凡々の生活をしていきたいな。

そう思うのは贅沢?だろうか?
僕だってひとりの人間だ。努力したら努力した分、そんな安定した生活が保証されるべきなのだ。

健常者でさえこれだけ薄汚れた世の中で生きづらさを感じているというのに、僕ら障害のある人間は、一体どう生きていけば良いのかねぇ…。
就活では、パナソニックの採用担当者からは、「そのアスペルガーっていうのはどういう障害なのかなぁ?」と舐めた口利かれるし、オートバックスセブンの採用担当者からは、「アスペルガーなんて大した障害じゃないから~」と知った口でなじられるし、とてもまだまだ企業も、多様性なんぞ重んじているとは思えない。

若者の痛みがわかるのは、同じ境遇にいる同じ若者同士だけ。

じゃあその中でも障害がある人間は?
……ますます同士が減っちゃう。あ~あぁ…。



以上、ィヨロシク!!


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