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就活スタートは暖冬?初の合説、踏み出した一歩
2015/12/23(水) 21:57
今日は祝日返上で初めての合同説明会に行ってきた。
授業の一環だけどね。

数社しか回れなかったが、とても良い話を聞くことができた。
来てたのは人事担当の人だろうか(僕はどんだけ世間知らずなんだ)。

先生からは、「合説ではどこの企業も必死だ」と聞いていたが、本当にそんな感じだった。
会場をウロウロしていると、「説明聞いて行かれませんか?!」と度々声を掛けられたり。

もしかしたら就活って、僕が思ってたよりも、企業の方も必死になってるのかもしれない。
いや、学生も企業も必死なんだろうけど、「企業など上から目線なんじゃないの?」という猜疑心があったので。
僕もまだまだ視野が狭いってことだね。

その視野を広げるために、今日は全く知らない企業のブースばかり回っていた。(というか知ってる企業のブースがあまりなかった…。)
知らないからこそ知らなきゃいけない、という思いもあったからね。
たかだか21年間生きてきて、耳にした(知った)企業だけを選択肢にするのは危険過ぎるとわかっていたからね。


緊張はしたし、最初は祝日返上でしかも今日は雨でスーツ着用だったから憂鬱で仕方なかったが、今日は行って良かった。
企業説明だけでなく、就活で大事なことも、各企業の人から教えてもらえたし、勉強になった。

きれいごとではなく、最初の一歩って、踏み出すのは大変だけど、踏み出すとその先は案外上手く行ったり、自分の知らない世界が見られたりするから、世の中って本当にわからない。
今後もう少し成長するとしたら、その「一歩踏み出す」ことを楽しめるようになれれば…なんて考えたりもする。

まぁ今はそこまで心に余裕がないけど、いつかそう思えるくらいに楽になる時が来ると信じて生きている…。

しかし今日は本当に行って良かった。(しつこいかな…)



――今年はやっぱり暖冬らしい…。
この時季が書き入れ時のスキー場も、全然雪が降らず、氷が張らないために、滑れるエリアが限られていたり、未だ開場していないスキー場があったりしているようだ。

暖冬…というよりも、気温差が激し過ぎるんだよね。
ここ1~2週間くらいでも、異常に寒い日(時間)と暖かい日(時間)の落差が激しい。
今日だって、北海道のどこかでは-21度(寒すぎ!!)、その一方で、沖縄のどこかでは夏日(25度)(暑すぎ!!)を記録したらしいからね。
いくら気温差のある地域だからって、この時季にこれは酷い…。


おかげで僕も、12月に入ってからトレーナーをほとんど着ていない。長袖のTシャツを着る日がほとんどだ。
いつまでも服装が秋のままなのだ(笑)。

無論、コート着るとかマフラーするとか手袋着けるなんてのは、今の暑がりな僕にはありえないからね?



明日は冬休み前最後の登校日だが、行くかわからない。どうせ2限だけだし。
今日の合説に参加して、出さなきゃいけないレポートを明日出す予定だったが、後回しにするのが嫌だったので、それは今日の説明会の時に先生に無理言って提出させてもらった。

聖夜が近いとか、それ以前に実はもう冬だったとか、何も心がついて行ってない。

誰でもそうだろうけど、大人になるにつれて時間が経つのが速く感じられるようになるでしょ?
この前テレビでマツコ・デラックスが、「(年取ったら)1年が毎年1ヶ月ずつ短くなって行くわよ」と言っていたが、何となくわかる気がする(21歳の若さで)。
それがいずれ、「毎年速いなぁ。光陰矢のごとしとはよく言った」とか仲間と笑って話せるようになる時が来るんだろうけど、まだ僕は若くて、でも将来が全然見えてない状態だから、ますます時間の経過の速さが怖く思えるのかもしれない。


また、メインPCも修理中で、データが消えるか消えないかとかいう不安もあるし、今メインPCがないことでやりたくてもできないこともあるし、ますますストレスだ。


合説会場では精いっぱいの笑顔で、真摯に取り組む気持ちを企業の人に見せていても、家に帰ると途端に心が弛緩して、「あー、もうどうでも良いわ」って気持ちになる…。
外面を作ることは誰もがやっていることだし、そのせいで僕だけしんどいとかいうのは勝手だし言うつもりはないけど…しんどいものはしんどいわ。


ややこしいのは 世の中じゃなくて この頭ん中
(B'z『Don't Wanna Lie』より)

いつも何度も聴いてる歌だけど、わかるようなわからないような、今の僕にはわからない歌詞(笑)。



以上、ィヨロシク!!


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